KPOP界隈(特に第4世代のグループ)を少しずつ齧ってるオタクとも言えないほどのものなんですけど、独特の文化?として役職・役割みたいなのがメンバーにあるじゃないですか。
例えば、メインボーカル、リードボーカル、メインダンサーみたいな。
そういうのをSixTONESに当てはめてみたらどうなるかな?っていうのをずっとやってみたかったので、やらせてください。
ただ前提として、SixTONESデビュー当初こそ歌割りとか結構偏りありましたけど、今割と平等なので、あくまで私の個人的解釈ということでお考え下さい。つまりは異論は認めまくるということです。
- センター
- リードボーカル
センターって改めて言う役職でもないかもしれませんけど、どうしても入れたくなっちゃいました。それくらい圧倒的センターなので。いや、他のメンバーも絶対センターになれるんだけど、彼らの信仰心のようなものも含めて彼はセンターでいなければならない、ある種の十字架みたいなものを背負ってるんだと思います。
なんか話が突然重たくなりましたが、役職らしいもので言うとリードボーカルです。メインと迷いましたが、それはこちらの方に……というのを後で説明しますね。てことで必然的にリードボーカルになりました。やっぱりボーカルでしょ。それはもう説明する必要もないです。はい次。
- メインボーカル
まぁですよね的な。何故きょもをメボにしたかと言うと、イミレでのパートが代表的ですけど、高音パートを担当することが多いからです。とにかく高音なのに安定感がすごい。以前Mステで「わたし」を披露した時に出だしの音程を外してしまったという裏話をラジオで北斗が話していましたが、その時に「京本はすごいよね」的なことを話していたのを思い出しました。
- ビジュアル
- サブボーカル
ビジュアルは個々人の好みがあると思いますが、国宝級イケメンランキング殿堂入りという肩書きがあるのでビジュアルってことにさせて下さい。
サブボーカルはハモリを担当することが多かったりっていうのでこれかな〜っていう安直な考えです。ダンスよりはボーカルだと思います。イミレでもほくじぇでハモリしてたし。割とイミレ基準かもしれません。
髙地優吾
- リーダー
- サブボーカル
いやいやいや、リーダーじゃないじゃん。今年のリーダーは慎太郎じゃんっていうツッコミが聞こえてきそうですが、まぁ落ち着いて。
そもそもSixTONESはリーダー制度は無かったけど、嵐にしやがれで決めようってなってメンバーの多数決により決まったのがこちさんな訳ですよ。「何もしないのはこーちが1番得意」だけど「いるだけでいい」なこちさんはリーダーですよ。潤滑剤的な意味での。最近ダディって呼んでるの、ただ単にリーダーじゃなくなったから代わりに呼んでるようにしか聞こえないもんな………失礼、長くなりすぎました。
サブボーカルにしたのは北斗と全く同じでハモることが多いし、ダンスよりはボーカルだと思ったから。本当に全く同じすぎて申し訳ないくらいなのですが。
- メインダンサー
これはそうでしょ。絶対ダンスパートあったら先に出てきて踊り出すもん。以前ベスアかな?でDDをカバーしてた時に、ダンスパートでセンターに出てきたのがしっくりきすぎました。あれから私の中では慎太郎=メインダンサーでした。SixTONES各々ダンスの癖が強すぎて皆メインダンサーレベルではあるんですが、癖もなく軽やかだけどキレのあるダンスは万人受けしやすいのかな〜と思いました。他の方が万人受けしないとかいう訳じゃないですよ!(誤解されるのが怖いオタク)
あともう1個加えるならリードラッパーだと思います。あの声質がめちゃくちゃ似合う。
田中樹
- メインラッパー
これだって当たり前にそうでしょ案件ですよね。逆に当たり前すぎて語ることも無いです。もう1個加えるならやっぱりボーカル系かな……。SixTONES皆歌が上手いからもう1個ってなるとやっぱりボーカル系になっちゃうんですよね。低い声なのに結構上ハモやったりするから声域広いのかな〜とも思うので。
ということでいかがでしたでしょうか。
悩むところもありましたが、それでもSixTONESは分かりやすい方のような気がします。個々に強みを持っているというか。
それより何より日本のテレビは早くYouTubeを活用して音楽番組の動画を上げてください。チッケムを上げてください。よろしくお願いします。
今回もご覧頂きありがとうございました。