ただ書きたいだけ

SixTONES、King&Prince、その他ジャニーズについて。

私は何故King&Princeが好きだったのか

 

半年後か〜、来年の5月なんてまだ先じゃん。

 

そんなことを思っていたのに、もうすぐそこにその日が迫っていて、時の流れの早さを感じざるを得ないです。

私はキンプリのファンクラブに入ってないし、脱退発表があった時には既にSixTONESメインだったんですけど、そんな私でも朝にニュースを見た時は泣いてしまいました。

悲しいのはもちろんですが、あの笑顔や言葉の数々が嘘だったのかとか、陰謀説なのかとか、混乱してしまって。

 

そこから半年間、ますますキンプリの活動には触れずにここまで来てしまいました。

だって楽しくないんですもん。はっきり言ってしまうと。

キンプリを見る度にどうしても負の感情が起きてしまう。しかも自担は居なくなる側だし。

それに、これを言ったら怒られるかもしれないけど、あれから岸くんがかっこよく見えなくなってしまったんです。なんでだろう……。

なんか疲れてるというか、一気に老け込んだというか。本当に申し訳ないけど、それで全然応援する気になれませんでした。すみません。

 

そこで思うのです。「なんであんなにキンプリが好きだったんだろう」と。

なんか悲しかったんですよね。一時期あんなに好きだったものが、今はそんな事なくなって理由すら分からなくなってしまったのが。

ヒントは過去にあると思い、ハマった当時に見ていた岸くんの歌声集的な動画を見直しました。

 

やっぱり岸くんはかっこいい。

歌が上手くて、顔がかっこよくて、ダンスが上手で、なのにポンコツで愛されキャラ。

あ〜好きだな〜と改めて思いました。

 

そもそも私が岸くんにハマったのは2020年の4月のことです。

コロナ禍で学校がお休みになり、外にも出かけられずに暇を持て余してYouTubeを見ていた時のことでした。

その当時、私は別の推しがいてその方の歌詞動画を作りたいと考えていました。そこで、「koi-wazuraiって曲が合いそう!」と検索して動画を見ました。

それがきっかけです。

けどなんで岸くんにいったのかが全然覚えていないのが悔しい。

岸くんが好きな理由は前述の通りなんですが、岸くんに目がいったきっかけを全く覚えていない。

キンプリと言えば平野紫耀、永瀬廉のイメージでしたので。

ただ、岸くんに惹かれた時にどうしようもなくワクワクして目に入るもの全てを岸優太にしたいとまで思ったのを未だに覚えています(ちょっと怖い)

だから壁紙もLINEのトークの背景も、キーボードまでわざわざSimejiを入れて岸くんにしました。

それくらい好きになりました。

でもファンクラブに入るのは怖くて、なぜなら1年後に本当に私はまだキンプリを好きなのかな?と思ったからです。

私は飽き性でこれまでの推しも1年周期くらいで変わっていたので。

結果的に年末SixTONESに興味を持って、そこからはSixTONESメインになってしまったので、選択としてはあながち間違っていなかったな〜と思っています。

 

私はキンプリのキラキラした王子様な部分が大好きでした。

ジャニーズは皆キラキラしてるもんだけど、こんなに王子様なグループは他にはいないと思いました。

顔面偏差値も高いしこんな王子様衣装とキラキラソングが似合う6人がいるかと。

だから、「King&Prince」という名に全く恥じない6人が大好きでした。

 

明日からは2人体制で、私たちもきっと本人たちもどうなるか分からないだろうと思います。

でも、2人には幸せな人生を送って欲しいとそう願っています。

それはもちろん脱退する3人に対してもです。

個人的には数年後、元ジャニーズをかたってそこら辺でTikTok撮るような安い男にはならないで欲しいと強く強く思っています。

脱退、退所するからには彼ら自身の望んだ未来に歩んでいって欲しいなと思います。

 

そして私事ではありますが、今日で正式にティアラを降りようと思います。まぁ、ほぼほぼ降りてるような状態ではありましたが、それでも細々と応援はしていたので。

 

元気をくれて、夢を見せてくれて、辛い時は励ましてくれて、最高の時間をプレゼントしてくれて

 

 

 

 

 

 

ありがとうKing&Prince

 

 

 

 

 

 

 

さようならKing&Prince